TEL. 048-548-9166
〒369-0114 埼玉県鴻巣市筑波2-2-11
新作登場で少しずつ工房内がにぎやかになってきました。
十草模様の飯碗・織部の中鉢・織部の丼・貫入青磁のビアカップが仲間に入りました。
他にも小品盆栽鉢も出来上っています。
黄瀬戸君が再挑戦しました。少し伊羅保マットの傾向ですが頑張りました!
風香窯の長男・長女です
白萩釉・貫入青磁釉・糠白釉・織部釉・黄瀬戸釉を施釉した湯呑達です。
変形することもなく焼き上がりましたが黄瀬戸君
が再挑戦となりました。
頑張れ黄瀬戸君!!
本焼きが無事完了です
窯が満タンの陶器が焼き上がりました!
窯出しに心がドキドキ! どうか五体満足な湯呑が
出てきますように・・・。
工房内の神さんです
小さな工房で良い方角が北側の轆轤台の上しかなく祭壇も小さなものになってしまいましたが
毎日お水を変えて パン!パン! おはようござ
います。今日も宜しく!と手を合わせております。
本焼き前に
初窯用の湯呑も窯が満タンになる50個以上
出来上りいよいよ本焼きとなります。
その前に火の神さんに火の用心をお願いし
なければと、1月5日に埼玉県さいたま市の指扇
にある『秋葉神社』にお願いに行きました。
秋葉神社は火之迦具土大神と言い火の御神
霊とされています。工房内にお祀りするお札を
頂いてまいりました。
風香窯の工房外観
工房の東側と中山道沿いの北側
風香窯の工房内部
風香窯の電動轆轤は左回りです。
2011年9月29日に地鎮祭を行い、地盤調査の
結果を待って10月11日に水杭を立てました。
右の写真は水杭に基づいて本丸工務店様の真剣な
打ち合わせ風景です。
(2011.10.11)
陶芸を始めた時から目標にしていたアトリエの建築
が始まりました。
三角形の狭い土地に工房を建てる為、お付き合い
の長い埼玉県行田市の本丸工務店様にお願いしま
した。
無理難題を涼しい顔をして押し付けるたちの悪い
施主(小生)の話を受け止めてくれた社長様や営業
の枝様には大変お世話になっています。
右の写真は更地の状態で見ての通りの三角形。建物
も三角形の予定です。(2011.9.6)
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